R&Cの最前線で活躍するメンバーたちに、 仕事の魅力について本音で語ってもらいました。
■R&Cを選んだ理由
小島 : 以前、ファイナンシャル・プランナー(以下FP)の方に相談する機会があり、お世話になったのがR&Cの方だったんですね。
お金や保険のことを知らないとこんなに差がつくのか、と思い知らされたと同時に、営業スタイルからFPが自分らしく働いていることがわかり、R&Cという会社の懐の深さに惹かれたんです。
若 : 私の長男はいま中学3年なんですが、7年前は子供を連れて気軽に入れるカフェが周りにはありませんでした。
ならば自分たちで作ろう、と友達とママカフェ経営に乗り出したんですが、収益率が低かったんです。
そこで紹介してもらったのが保険営業で、その会社で齊藤さんと出会ったんですよね。
齊藤 : そうそう。でもその保険代理店では限られた商品しか扱えず、当時の先輩と2人で新しい保険会社を立ち上げようとしていた矢先に、R&Cの存在を知ったんですよ。自分たちが新しい会社を作ってやろうと思っていたことを、すでに取り組んでいるところに惹かれましたね。
自分よりも年下の社長が理念を掲げて本気で取り組んでいる姿を目の当たりにして、ここなら自分の目指すべき保険の姿を実現できると確信したんです。
小島 :ちなみに若さんのきっかけは?
若 : 齊藤さんからR&Cへのお誘いを受けた時、齊藤さんの雰囲気が以前とは大きく違って活き活きとしてたんですね。
R&Cの仕事には沢山の選択肢があり、仕事をしながら子育てにも手を抜かず、自分の人生を楽しむ、そんなチャレンジが出来る環境であることを知り、会社の理念にも共感できたので転職を決めました。
■なぜR&Cで頑張り続けられるのか
小島 : 目指したい、追いかけたい、そんな背中が目の前にいくつもあるんです。
R&Cには目標にしたい人たちが集っているんですよね。
若 : 私にとって追いかけたいのは、足立社長の背中かな。
「1000年継栄」という経営理念を足立社長が本気で追求していることがわかるので、社長が率いる会社の一員として、私もその想いを共有し続けたいんですよね。
齊藤 : よくわかる。
私は入社7年目になりますけど、入社当時から今日まで足立社長が示す企業方針にはブレや嘘偽りが全く無いですからね。
あと、会社がまだまだ発展途上にあるのも大きな魅力じゃないですか? なにしろ自分たちの頑張りが目に見える形で反映されていくんですから。
私もプレイングマネージャーとして、後輩に対しては指導するのではなく、成長をお手伝いするという感覚を大事にしています。
共に成長することが、ひいては会社の成長につながりますからね。
小島 : 社員のみんなが理念に対し、同じ方向を向いて仕事に取り組んでいるのは素晴らしいことですね!
■保険営業で大切にしていること
小島 : 私はお客様にとって、必要な商品を必要な期間だけご提供できれば良いと思っています。
だからお客様には「早く保険から卒業してくださいね」とお伝えしてるんですよ。
満期を迎えて保険を卒業し、生涯にわたり安心できる環境を少しでも早く構築してもらいたいんです。
若 : お客様の気持ちや価値観を大切にしながら、「お客様が何を求めていらっしゃるか」を私はしっかり確認するよう心がけていますね。
主役はお客様ですから、主役が一番大切にしている部分を理解することでストーリーは進んでいきます。
あと、商談では少しでもお客様に楽しんでもらえるよう、工夫していますね。
齊藤 : 私が心がけているのは、良質な情報をご提供し、お客様自身が自分にとって適切な判断をされるようサポートしていくことです。
さらにはお客様の「どういう人生にしていきたいか」という想いを共有し、その実現に向け下支えしていきたいですね。
小島 : お客様との信頼関係は大切ですよね。
私は成約後に必ずアンケートをお願いしているんですが、そこに「担当が小島さんで良かった」と書かれていると大きなやり甲斐を感じます。
「ありがとう」の積み重ねが自らの収入につながる仕事は、そう多くはないですよね。
若 : 保険営業ではお客様から「自分にとって何が大切かを改めて考えることができました」と言われることも多いですよね。
お客様の人生において幸せ作りのキッカケを提供できた時は、私も胸が熱くなりますよ。
齊藤 : 保険営業は、本気でお客様にぶつかっていける、わかりやすい仕事だと思います。
それだけに嘘偽りはすぐにわかってしまう。
正直で素直に取り組めば必ずチャンスが広がっていく、それが私にとってのやり甲斐になっていますね。
小島 : いかにお客様との関係性を育んでいくかが、大きな手応えになっていくということですね。